タイトル
感 想
HP
ラスト・プレゼント
('01)
韓国でカップルで観たい映画No.1に選ばれた作品。「あなたは世界が私にくれた最高のプレゼント」というなんともドラマチックなキャッチコピーにつられ、一人で観た結果、一人でも十分に良かった。素直に言葉に出来ないがゆえにすれ違っていく想いは、身につまされる所も多く、今後の自分への課題となった。
猟奇的な彼女
('03)
評判通りに絶対おすすめな映画の一つに入った作品。なぜかこの作品は男性の人気が高い。もちろん「泣いた」という声もたくさん聞いた。確かに何とも言えない感情がこみ上げる。もぉ〜とやかく言わない、絶対おすすめ。
二重スパイ
('03)
ミーハー的にハン・ソッキュがやはり良い。タイトル通りに北と南に分断された国をまたにかけてスパイに徹し、信じたものを貫き通す姿をみて、ある意味せつない。そして最後はやっぱりそうかぁという感じで非常に辛かった。  
銀杏のベッド
('96)
大好きなハン・ソッキュ出演という事で観た。が、正直ちょっと・・・。
相変わらずハン・ソッキュにはほれぼれとしてしまうが、物語に私はなじめなかった。
 
ラブレター~パイランより
('01)
タイトルとは雰囲気が違うんじゃないの?と、思いながら見始めたけれど、結果タイトルが納得出来た。男の人が観たらどんな感想を持つのだろう?  
春の日は過ぎゆく
('01)
サウンド・エンジニアとラジオ局で仕事をするPDJ(プロデューサー兼アナウンサー)の二人が織りなすラブソングのような映画。これもまた自分と重ねてみたりして、韓国映画は入り込みやすいのか、私が感情移入しやすいたちなのか…。とにかく「わかる、わかる」と心の動きがうなずいていた。  
イルマーレ
('00)
絶対にオススメ!特に女性には。っていうか、私が個人的に好きなだけですが。
時を越えて惹かれあう二人というのはよくあるパターンですが、雰囲気が良いんです。雨が降ると何故かこの映画を思い出しながら、海辺の橋がある家に私も住んでみたいと思ってしまいます。
 
カル
('99)
気持ち悪いシーンが多々あるとのことで、普段は観ないカテゴリーの一つでしたが、ハン・ソッキュ主演となれば観なきゃ、といって観てみたら、怖かった。でもこういうのが好きな人も多いはず。猟奇殺人モノです。  
シュリ
('99)
徴兵制度がある韓国。北と南に別れて存在する社会。いろんな歴史の流れがしっかりと現代社会に息づいている国で生まれたこの映画。難しい事を考えながらでも、考えなくても楽しめます。  
八月のクリスマス
('98)
せつないです。命の炎が揺らめき始めた時に何を思うか、何を残そうとするか?そして残すべきではないモノは何か?淡々と流れる日々の中で知らない間に変わり成長する自分は、良い意味でも悪い意味でも死を直面した時、どうするのか?そして大切な人を見つけてしまったら、その人を愛する気持ちをどう自分の中で育てていくのか…。  
接続−ザ・コンタクトー
('97)
二人の接点はラジオから流れる一曲のリクエスト曲のみ。微妙な三角関係の中にいる彼女と昔の恋人が心から離れない彼。チャットで知り合ったこの二人。なんだかどこにでもありそうな話だけれど、だからこそ感情移入しやすい作品。  

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