December 2004

12/31 (金)   '04 Pao 

帰国してからあっと言う間にもう年末、大晦日。
振り返れば2004年は私にとってまた激動の年だった。
一年を改めて振り返ってみれば、そこに見える何人もの人の顔や名前にありがとうの気持ちが募る。
そのありがとうの数と同じ位に私が誰かに何か出来たかどうかはわからないけれど、
きっと、確かに、ごめんなさいもたくさんある。
そんな2004年に自分と向き合いながら2005年に向かう。
皆さん本当にありがとう。

12/20 (月)   Pao

とうとう帰る日が間近に迫ってきた。
この一週間迷いに迷った挙げ句、思い切って今日ウクレレを購入。
今までハワイに接していながら、ハワイアンカルチャーに積極的に接してなかった事を痛感し、
今回はキルトやサーフィン、そしてウクレレやハワイアンソングにたくさん触れた10日間となった。
ウクレレのショートレッスンを今回も受け、最後に先生が「パオ」と言った。
それはハワイの言葉で終わりを意味する。その言葉が帰国と重なり名残惜しい感が募った。

12/19 (日)    lunch

食べよう食べようと思っていて、ついつい逃していたスパムむすびを今日食べた。
いつもはハワイのセブンイレブンのですましていたけれど、今回はL&Lという所の。
こんなに大きな海苔に包まれているのは初めてで、塩気も控えめで美味しかった。
だけど、セブンイレブンのよりも大きく、ひとつでお腹いっぱい。
でもこの大きさを知らなかった私は、ハワイアンチキンむすびもオーダーしていた。
先にスパムむすびから食べ始めて良かった。結局ハワイアンチキンは半分以上残した。
これからも好物は先に食べるようにしよう。

12/18 (土)    north2

友達と一緒にまたノースショアヘ。今回は友達の車で行ったので早い。
パイプラインの大会がファイナルかも!と覗いたが、今日は30feetの大波予想がほぼ的中したのか大会は中止。
ファイナルは明日へと順延。でもしっかり数人のサーファーは大波に繰り出していた。
そして、潮に流されているのに気づかないサーファーが大衆の面前、ハンドマイクでライフガードから
警告を受けていたが、聞こえないのか無視しているのか、果敢に、いや無鉄砲に沖へと進み続け、
結局沖にいたジェットスキーのライフガードに注意されていた。その後は知らない。
久しぶりにあった友達とこうしてドライブがてらノースに行き、またある意味ひやかされながら楽しい一日となった。

12/17 (金)    Lani

ゆっくりと一日を始めた今日は、昼から映画をまた観に行き、
いつもより少し遅く帰宅するとステイ先のワンちゃん”ラニ”が
思い切りしっぽをふって飛びついてのお出迎え。すっかり彼女とも仲良しになった。
ラニは何故かご飯(ライス)が大好きで、私 の隣に座ってはご飯をくれとせつない声で訴える。
つい今さっきはベッドの上に飛び乗って、何やらウロウロしていたかと思うと
シーツの下から彼女のお菓子が出て来た。どうやら私へのプレゼントらしいが、、、食べかけだし。
こうしてゆったりと一日が過ぎ、とても規則正しいよゐこなハワイとなっている。

12/16 (木)    満足

友達とお昼を食べる前にハワイアンキルトを習いに行った。
思っていた以上に作業が細かく驚いた。以前A.R.さんが妊娠中に取り組んでいた話は聞いた事があったが、
こんなに大変なものをやっていたとは、、、尊敬し直した。
そして友達と会い、韓国料理を食べに行き思い出話やあの人は今話、そして韓国について喋りまくった。
韓国人の彼女は同じくオリエンタルな私が酉年産まれだから仕方がないのよと、
私の人生について推察&意見を述べてくれた。彼女とはこれからも長い付き合いになりそうだ。
そしてその後もう一人、サーフショップをやっている友達とも再会し、一緒にサーフィンに行く事を約束。
夜はまた映画を観に行き、存分に一日を有効に使った感でいっぱいの今日。
そろそろ帰りたくなくなってきた。でもそうはいかない。残念。


12/15 (水)    ワイキキ ウクレレ

今日はウクレレを習うためにワイキキに出掛けた。もちろん無料レッスン。
しかし時間をちゃんとチェックしなかったせいで、結局5時間近くワイキキ周辺に留まる事になり、
水着を着てこなかったのを悔やみながらカメラ片手にビーチを少し徘徊。
陽気なアメリカ人に「俺を写してくれ」と声をかけられながら、それなりに楽しく過ごしたが、
まだ時間があったのでホノルル動物園にも久しぶりに行ってみた。ここは暑さにも係らず
いつも元気なのはサルだけで、あとはぐったりゆったり、のんきな動物園そのもの。素晴らしい。
その後韓国人の友達に偶然再会し、しばらく懐かしい話に花を咲かせ明日のランチを約束。
ようやく時間になってウクレレレッスンを30分間受け、4曲覚えた。
この分だと帰りはウクレレを持って帰る事になりそうだけれど、高い。どこかに落ちてないかな?

12/14 (火)   ノースへ

冬のサーフィンはなんと言ってもノースショア。今は最高すぎる波がやってきていて、ちょうど大会も開催されていた。
バスにとことこ揺られて2時間。ダウンタウン、カネオヘ、チャイナマンズハット、コアロア牧場、タートルベイ、
サンデイビーチと、結局オアフ島を観光しながら会場にたどり着いた。するとそこにはビデオでしか見た事がないような、
とにかく長〜く大きなパイプラインをくぐり抜け、リップオフやらなんやらと、プロのサーファーのすごさと
波の大きさに感動。この大会は私の好きなケリー・スレイターが何度も優勝していて、
会場にその姿をさがしてみたが、見つからなかった。 残念。 帰りも今度は島を縦断する形で
ドールのパイナップル畑を眺めながらバスに揺られて2時間。往復バス代$4で一日楽しめた。

12/13 (月)    驚く

昼少し前にワード・ウエア・ハウスまで車で送ってもらい、散策開始。
アラモアナビーチパークを歩いていたら地元のTV局のクルーにインタビューされ驚いた。
日本ではそういうのは断るけれど、ここなら誰も見てないだろうから、まぁいいか。
その後写真を撮りながらアラモアナショッピングセンターやその周辺を歩いていると、
新しいショッピングモールやお店が以前にも増して出来ていて驚いた。
カフェで少し休んでからブランドショップをひやかしにいくと、
$365のバッグを「安い」と言い放つ店員に驚いた。確かに日本よりそれは安いだろうが、、、
最後にバスに乗って帰ろうと思ったら、いつのまにか運賃が$2になっていて驚いた。
私が初めて乗った時は75セントだったし、住んでいた頃でも$1だったのに。
こうして時の流れを感じつつ、驚く事が多かったハワイの一日。明日はノースショアへ行く予定。


12/12 (日)    Honolulu City Lights

朝から洗濯。日向ぼっこしながら空港へ向かうまでの数時間をゆったり過ごした。
もうステイ先ではクリスマスの買い物でスーパーごと買ってきたかのような品々が運び込まれ、
私のお別れもウルルン滞在記のようにはならず、バタバタと別れをすませた。
空港までは L.A.で知り合ったラジオ局の人達が送ってくれて、でもなんだかお別れというのが
実感出来ないままに、あたふたと飛行機に乗り込んだ。けっこうギリギリセーフ。
L.A.発ハワイ行きの飛行機は空いていて、3席を独り占めしながら6時間弱。快適。
午後8時過ぎに機上からホノルルの夜景を目にし、思わず「帰ってきたな〜」と思った。


12/11 (土)    L.A.観光

L.A.最後の休日に、これぞL.A.という観光名所、ハリウッドに連れて行ってもらった。
この滞在期間ずっと私がお世話になりっぱなしだったJunkoさんとMisatoちゃんと
ガールズトークをしながらのドライブで、一緒にゴジラのWalk of flameを探そうと
チャイニーズシアター付近まで歩いていくと、いともたやすくそれが見つかり、驚いた。
アイスクリームを食べたり、写真を撮ったり、すっかりお上りさん気分で、それがまた楽しく、
ディナーもさんざん喋りまくり笑いまくりで、ますます別れがたい人達と出会ったんだと実感。
2週間が濃厚に過ぎ、素敵な出会いに感謝しながら明日が近づく夜。明日はハワイだ。


12/10 (金)    ランチにて 2

中華ランチのビュッフェをテイクアウトしてきてもらった。一箱詰め放題で$6.50。
思い切り詰めまくり、2箱で4人がお腹いっぱい。あまった程。
噂によると、この中華ランチ一箱に2日分の食料を詰めこんでいる人もいるらしい。
ちなみに食べ物と食べ物の仕切りはピザらしい。。。
でも中華なのにメニューの中にピザもあるあたり、大雑把でいい。
今日でLAのラジオ局での研修も終わり、少し寂しい感じ。
でもとにかく、ここにいる皆さんのお陰でとても有意義な時間を過ごせ、大感謝。
よ〜っし、今日もいっぱい食べたし、また次に向かってがんばろーーー!


12/9 (木)    ランチにて

今週はずっと昼から特番で、ランチは外食ではなくデリバリーや買ってきてもらっている状態。
今日は「すしボーイ」。いわゆる小僧寿司。
こちらの人はお寿司をアペタイザー位に考えているらしく、ランチボックスのメニューは
カルフォルニアロールのお寿司とごはん、それに照り焼き&サラダ。
ご飯と寿司の組み合わせは日本ではありえない。
それに照り焼きソースとサラダのドレッシングとお寿司用のしょう油と、
似たようなソース系が多く、どれがどれだか、、、
そのうち何でもありになってきて、照り焼きソースでお寿司を食べる始末。
まぁこれもありかも、、、。私の大雑把さもどんどん肥大中。


12/8 (水)    嵐

雨が少ないL.A.のはずなのに、この2週間近くで3回も降っている。今日も雨。
この異常なまでの寒さも含め、どうやらストームのせいらしいい。
雨と風のせいで道路に落ちた葉の大きさもアメリカサイズ。
明日からはストームも去って少し暖かさが戻ってくるらしいが、暖かさを期待して防寒用の洋服を
そんなに持ってきていない私は、もともと周りの目をあまり気にしない方ではあるが、
さらに輪をかけて重ね着の嵐。Tシャツ3枚にシャツを重ねてマッチョな姿になっている。Cool!


12/7 (火)    そろそろカウントダウン突入

今朝ステイ先に届いた新聞の見出しを除くとパールハーバーの文字が。そうだ、今日はパールハーバーを日本軍が襲撃した日。そんな今日にL.A.在住うん十年という方々とお話をした。
やはり何を聞いてもすぐに答えがかえってくる。きっとL.A.の日本人コミュニティーの歴史を作った人達なんだろうなと、なんだか感慨深くなってしまったが、みなさんとても気さくで人がいい。
まだここL.A.に来てから10日程だけれど、やはり旅行では見えないような日常のL.A.を感じている日々。
今日はまた午後から雨で一日中肌寒いけれど、人の暖かさにホッとする。
私はここでラジオというモノに再びふれて、楽しく日々を過ごしているが、それもあと数日。
今日までの時点で珍道中らしいものはまだ起こってないのが不思議な位。
このまま無事終える事ができるのだろうか?油断は出来ない。


12/6 (月)    天蓋付き

L.A.に来てから事あるごとに話題になっていた天蓋つきの車を今日はじめて目の当たりにした。
それはラジオ局のスタッフの車で、時々車の中に消えない雪のようなものも舞うらしい。
天蓋は豪華なベッドにあるものだけれど、車にあるのは珍しいと皆が噂していたが本当だ。
私がハワイにいた頃、アメリカで走る車の多くが傷だらけでぶつけたらそのまま。走れば良いの世界だったけれど、最近はリースが主流で毎月お手頃な価格を支払えば良い車に乗れるというので、みんなこぞって良い車に乗りかえ、綺麗な車が多く走る中、この車はある意味貴重らしい。だってヘッドライトも雨が降るとショートしてしまう程に割れていたりもする。ある意味この車の持ち主はモノを大切に最後まで使う人。そしてアンティークが好きなんだろう。それか無精か、、、とにかくすごい!

12/5 (日)    Rainy dayに「Ray」を観た

朝から雨の一日。ここアメリカで車がないのはとても痛い。足止め状態。
しかし、ステイ先のママの車に乗っけてもらい映画館のあるショッピングモールへ。
そしてレイ・チャールズの伝記映画「Ray」を観た。3時間の上映時間は長いが、
彼のヒットソングが盛りだくさんで良かった。劇場を出てモールの中をウロウロしてたら
子供達がクリスマスソングを歌っていた。Cute!
そしてどうでもいいが、この一週間でなんだかジーンズがきつくなっているような気が、、、

12/4(土)    サンタモニカ

今日はオフ。という事で、局の社長さんと日本から来ているスタッフの皆さんとプチ観光。
と言っても、おのぼりさんは私だけ。ホテルカルフォルニアのモデルになったホテルはサンタモニカにあるとか、映画「卒業」のあの教会もカルフォルニアだとかいろいろ教えてもらいながらしばしドライブ。そしてサンタモニカの海が見えると「あっ海だ!」と口をついて出るあたりは岐阜出身だから仕方ない。&「来てぇ〜来てぇ〜来てぇ〜来て、サンタモニカ〜」のメロディーが頭の中にこだまするのも仕方ない。これは日本人みんならしい。そんなこんなで海岸沿いにあるカフェでお茶をし、その後メルローズAve.へ。ブラブラ歩きながら散策し、買い物こそしなかったが十分にL.A.気分を味わった一日。明日はまた映画でも観に行こうかな。。。

12/3(金)    Weekend

昨日より少し早く起きた私は急いで身支度を整えて階下へ。
既に全員集合し、思うがままに動き回る子供達の視線を一斉にあびながら朝食をとり、
少し馴染んだ所で一眼レフカメラを出した。数人の好奇心旺盛な子供達が
「 写してくれ」と近寄ってくる。作戦大成功!
これで彼らとは少し仲良くなったが、気まぐれな彼らのハートをGetするにはまだまだ。
局に向かい、一日慌ただしく過ごし、夜はサンタモニカのレストランへ。
まだ5日目だというのに、皆さんのBig Welcomeに甘えてもう随分昔から一緒に働いている気分。
カルフォルニアのハイウェイから夜景を眺めながらあと1週間なんて短いとつくづく思った。

12/2(木)    師走

ステイ先はベビーシッターをやっていて、それはまさに保育園のようなもの。
朝7時半から子供達が続々とやって来ては、その人数が増すごとに歓声も大きくなる。
今日は朝9時までに局に行けば良いという事で、子供達の声でWake Up.
私が朝食をとりながらカメラを向けると、しっかりと表情をつくるあたりはさすが!
まだ初対面の彼らと仲良くなる時間もないままに出勤したが、明日は少し早く起きよう。
ラジオ局では来週特番を急遽組む事になり、山盛りの仕事で一日が終わる。
まさに師走の勢い。でも週末にはどこかL.A.っぽい所に行こう。

12/1(水)    複雑

少し遅くステイ先に帰宅すると、もう夕食も終わりの時間。
今日はホストファミリーの21歳の女の子がボーイフレンドと友達を連れて来ていて、紹介された。
私が遅れて食事を取る間、彼女達はリビングでTVを見ながらチュっとKiss、Kiss,,。可愛い光景。
そして今夜遊びに来ている友達の女の子の方がアメリカ陸軍で働いていて、
12月20日からイラクへと18ヶ月間派遣される事が決まったとの事。彼女は20歳。
今まで身近にそういう話を聞いた事がなかったので、これはやはり衝撃的だった。
今私はイラク戦争を肯定するブッシュ政権の国にいて、無邪気に笑う彼女の顔がイラクではどんな表情になるのか、、、。こうして出会った私は彼女の無事と今日の笑顔が変わらず彼女にあり続ける事を願う事しか今は出来ない。。。